上下⽔道施設の維持管理等を行う管清⼯業は、中学生を「厚木の杜環境リサーチセンター」に招き、下水道の体験学習を行ったと発表した。同社の関連団体として設立した環境清正財団の活動で、2月21日に実施した体験学習には、横浜市⽴上⽩根中学校の生徒112名と教職員15名が参加した。
普段目にすることのない下水道管内部を探検したり、クイズや実験で下水道のしくみを学んだりするプログラム。社会生活において重要なインフラである下水道についての理解を深める機会をつくった。
その背景には、限りある水資源の大切さを理解し、「流して終わりではない」水環境について日常生活において意識してほしい、という思いがあった。
研修棟では、透明の配管を使って下水の流れを見学。スーパーボールを使ったすくい実験は「なぜトイレットペーパーは流していいのに、ティッシュペーパーは下水道へ流してはいけないのか」を考えながら学ぶ内容。下水道管内の探検では、下水道管に実際に見て、入って、触って、探検しながら下水道管内を歩いたほか、カメラを搭載した車両を使って、下水道管内部をモニター越しに操作し観察し、調査の方法を体験した。
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