東洋水産は3月1日、「マルちゃん 麺づくり」の特設サイトをオープンした。サイト上ではARを駆使した、タイマーの代わりになる動画サービス「きゅんづくりタイマーAR」を展開。
お湯を注いでから麺づくりができあがるまでの時間を、きゅんと癒しの時間にする目的でつくられた。対象商品をARカメラで読み込むと、麺のもどし時間合わせた3・4分版と5分版の2種類のタイマー動画を見ることができる。
内容は、お湯を注ぎ麺づくりが完成するまでの時間をキャラクターと過ごしていると、ふとした会話から徐々に“きゅん”となる展開になり、気づけば麺づくりが完成しているというもの。それぞれの動画に登場する2人のキャラクターは設定にもこだわり、「繊細な味わいのスープのような上品さに、ほんのりスパイシーな面を合わせ持つ先輩」と「こってりスープや太麺のような力強さと、実は世話焼きで優しい親友」という、異なるタイプの「麺づくり男子」をイメージした。
イラストは人気イラストレーターの「電Q」さんと「ともわか」さんが、声はどちらも人気声優の江口拓也さんが担当。また、AR動画公開に合わせ、当選者の名前が入った江口拓也さんのサイン色紙などがもらえるTwitterキャンペーンも実施するという。
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