グーグルは4月6日、YouTubeの「オーバーレイ広告」を廃止する。廃止による影響は「多くの動画投稿者にとって限定的」としている。
「オーバーレイ広告」は、パソコンでYouTubeを視聴したときのみに表示される広告で、動画の上に重なって表示されるバナー広告のような広告フォーマット。グーグルはYouTubeのコミュニティサイトでの投稿で、「オーバーレイ広告は、前時代的な広告形式で、視聴者にとって体験を損なうものだった」とした。
そのほかの広告フォーマットに変更はない。
グーグルとイプソスの調査では、2016年時点で、米国の成人の4人中3人がモバイル端末でYouTubeを視聴していた。インターネットにつながったテレビでの視聴も増えており、デスクトップの存在感は相対的に下がりつつある。
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