博多駅で参加型LEDビジョン稼動 「博多らしい」コンテンツでコミュニケーションの場に

九州旅客鉄道は、博多駅のメインコンコースに大型LEDビジョン「THE HAKATA VISI-ON STAGE」を設置し、4月23日より稼働開始している。

「THE HAKATA VISI-ON STAGE」は、288インチのメインビジョンと奥行1mのフロアビジョンをL字型に組み合わせた中央のセンタービジョン、コンコースに面した三角柱LEDのタワービジョン、吹き抜け天井から吊り下がる透過型LEDのバナービジョンの計10面で構成されている広告媒体。

参加者がステージのように乗って、写真や動画を撮ったりダンスを踊ったりできる特徴を踏まえ、“ステージの上”を意味する「ON STAGE」と「VISION」を掛け合わせて「VISI-ON STAGE」と命名された。

同ビジョンでは有料広告放映の他、毎時0分と30分に、環境演出用のコンテンツを放映する。

コンテンツの企画・クリエイティブディレクションを担ったのはJR九州エージェンシーの山田大輝氏、石橋潤氏、江頭静也氏。山田氏らは「博多に訪れた人に、より新鮮で楽しい体験をしてもらうため、本ビジョンの開発に至りました。この『参加できるビジョン』にはまだたくさんの可能性があると思っています。これからも、九州の広告がもっと盛り上がるようなアイデアを、九州の皆さまとともに生み出していきたいです」とコメント。

総合プロデュース・演出の福山賢一氏は「今回、博多駅という多くの人が行き交う場所で新たなランドマークを誕生させるにあたり、場に馴染みつつも地元の人から愛され親しみを持ってもらえる、そして観光で訪れた方のHAKATAの思い出作りの場になればと考え、様々なスタッフと共に制作を進めました。毎時30分に流れますのでぜひ、写真を撮って参加して一緒にダンスして楽しんでいただけるとうれしいです」と話している。

「博多織クリスタル」放映の様子(毎時0分)。クリスタルの結晶がセンタービジョンの中央から広がり、再度集まって博多織献上柄が完成する。

コンコースに面した三角柱LEDのタワービジョン(写真は片側)。

博多の名産品、明太子や豚骨ラーメンなど“博多らしいもの”と、「HAKATA」のオブジェクトが立体映像で登場する。

博多に因んだ衣装を身につけたキャラクター「SHOKU」と「BUNKA」と共に、ダンス動画を撮ることができる。

天使が息を吹きかけると巨大な天使の羽が出現し、大型ビジョンに乗って画面の中央に行くと、羽が生えたような写真が撮影できる。

スタッフリスト

広告主
JR九州エージェンシー
広告会社
JR九州エージェンシー
制作会社
VSQ+マッハプロダクション+ランハンシャ+スクランブルズ
CD
山田大輝、江頭静也
企画
石橋潤
AD
榊雄介
D
KT、青木更紗
PR
福山賢一
PM
太田裕一
演出
石橋渉、丁吉将
CG
下田栄一
音楽
田仲圭太、YUNOSY、薮下直実
振付
松井英里

ECD:エグゼクティブクリエイティブディレクター/CD:クリエイティブディレクター/AD:アートディレクター/企画:プランナー/C:コピーライター/STPL:ストラテジックプランナー/D:デザイナー/I:イラストレーター/CPr:クリエイティブプロデューサー/Pr:プロデューサー/PM:プロダクションマネージャー/演出:ディレクター/TD:テクニカルディレクター/PGR:プログラマー/FE:フロントエンドエンジニア/SE:音響効果/ST:スタイリスト/HM:ヘアメイク/CRD:コーディネーター/CAS:キャスティング/AE:アカウントエグゼクティブ(営業)/NA:ナレーター


 

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