ジンズホールディングスは、オフィス内に空気を浄化する「アート」を取り入れた。
2023年5月に移転した神田の新社屋では、従業員のクリエイティビティを高めることを目的に、アートを設置(監修は金沢21世紀美術館館長の長谷川祐子氏)。その一つとして「ファブリカ デラリア」を取り入れた。
これは室内の空気を清浄化することを目的とした植物ろ過システムで、ガラスケースの中には植物が収められ、汚染物質を分解・吸収する。空気の環境品質をオンラインで把握することもできる。同社に設置したファブリカ デラリアは、91鉢の熱帯植物が収められ、空気を浄化しながらインスピレーションをもたらす新しい形のアートとして導入されている。
なおファブリカ デラリアは環境意識の高いヨーロッパでは既に店舗などで設置されているが、アジアでは初導入だという。
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