博報堂プロダクツ「企業のサステナビリティコミュニケーションに関する調査2024」実施

博報堂プロダクツは、企業のサステナビリティ関連業務経験者427名(全国20〜65歳 男女)を対象に2023年に続き2回目となる「企業のサステナビリティコミュニケーションに関する調査2024」を実施した。調査期間は 2024年3月10日~3月11日。

従業員を重視する傾向が高まる

サステナビリティ推進において重視するステークホルダーを聞く質問では、主な回答が「顧客(クライアント企業)」(22.5%)、「投資家」(21.8%)、「顧客(消費者)」(15.2%)、「従業員(一般社員)」(12.6%)という結果に。

2023年に実施した第1回目の調査は、「顧客(クライアント企業)」(27.3%)、 「投資家」(20.0%)、「顧客(消費者)」(15.1%)、「従業員(一般社員)」(9.6%)という結果であったため、重視するステークホルダーに大きな変化は見られていないが、「顧客(クライアント企業)」が27.3%から22.5%にやや減少、「従業員(一般社員)」が9.6%から12.6%に微増していることから、社内に重視する傾向が高まっている様子がうかがえる。

また、直近3年間の「サステナビリティ関連予算」については、62.5%の企業が「増えた」と回答。企業属性別では、上場企業が67.6%、非上場企業が57.5%と約10pt以上の差が開いていることから、上場企業の方がより積極的に予算を増加する傾向が見られる。


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