インターハイ開幕、ポカリスエットが47都道府県別ポスター展開中 高校生1995件の声をタイポグラフィに

7月22日、高校スポーツの祭典「全国高等学校総合体育大会」(インターハイ)が近畿地区を開催地として開幕した。大塚製薬は先行して6月から、全国の高校生アスリートのリアルな言葉で構成された都道府県別47種の「決意ポスター」を公開している。

読売新聞朝刊

7月22日付の読売新聞朝刊にも掲載された。

同社は2024年より、インターハイを目指す選手や大会を支える高校生へエールを届ける「インハイエールプロジェクト」を展開してきた。3年目となる今年は「選手の本気の想いを知ってこそ、本気のエールが送れる」という考えのもと、クリエイティブをアップデート。インターハイ予選期間中に全国の高校生アスリートから集まった熱い「決意」のメッセージを起点としたグラフィックを制作した。

1995件の高校生の声をタイポグラフィに

決意ポスター

ポスターの制作にあたり、2026年5月の1カ月間で全国の高校生から決意のメッセージを募集したところ、想定を上回る合計1995件の声が集まった。

決意ポスター

「昨年の雪辱を果たしたい」という強い誓いや「勝つのは俺やで」といった地域特有の方言、支えてくれた家族や仲間への感謝など、一つとして同じものがない手書き感あふれる言葉がポスター一面を埋め尽くすタイポグラフィとしてデザインされている。

決意ポスター

ポスターは47都道府県ごとに異なる言葉がレイアウトされており、選手の地元それぞれの競技会場やポカリスエットの販売店舗、SNSなどで広く掲出されている。

写真 店頭展開の様子

兵庫県伊丹市での店頭展開の様子。

さらにポスターを通じて高校生たちの「本気の決意」に触れた地域住民やサポーターたちが、応援メッセージを記した“エールシール”を作成。7月28日以降には大会会場で、そのメッセージが貼られた「エールコップ」で選手たちにポカリスエットが提供される。

写真 「エールコップ」実施の様子

昨年の大会での「エールコップ」実施の様子。

本広告を手がけたのは博報堂、博報堂ケトル、博報堂Gravityなど。クリエイティブディレクターを務めた博報堂ケトルの菅野光輝氏に企画制作の意図について、話を聞いた。

大会に臨む高校生の“覚悟”や“重み”が伝わるデザインに

━━企画の経緯について教えてください。

ポカリスエットでは、インターハイという高校スポーツの祭典を通して、その舞台へ臨む選手、大会をサポートする高校生、そして部活動を頑張る全ての高校生へ、さまざまな形でエールを届ける「インハイエールプロジェクト」を2024 年より推進してきました。

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