CMを手掛けたクリエイティブディレクターの東畑幸多さんは今年3月のYouTubeでの動画公開時、撮影当時を振り返り、「CMを通して、人の笑顔が伝播し、周囲の人に元気やポジティブな影響を与えたことは計算外だったが、幸運であり、広告の力を実感した」と語っている。映像を通じて、当たり前の風景や日常がいかに貴重であるかを感じた。多くの人が新幹線の沿線に集まり、笑顔で手を振り、まさにひとつになって開業を祝ってくれ、その笑顔が人に元気を与えることを痛感した。「笑顔や元気を伝えられるのは人であるからこそ、一人ひとりが元気や笑顔を選べば、周囲にポジティブな連鎖を広げていくことができる」という広告の力が、CMの放映から15年経ったまさに今、発揮されているのだ。
