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こんなに生活者に近いメディアをほっといて良いはずがない!『スマートフォンマーケティング講座』

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電車に乗れば、ほとんどの人がスマホを使用しており、JRではスマホ使用の歩行者が線路に落ちる事故があったように、「スマホ依存」と言われる人が増加しています。

しかし、まだ多くの企業がスマホ対応やスマホ活用施策が十分にできておらず、四苦八苦している状況です。

そこで宣伝会議では、急速に縮まるスマホとユーザーの距離感に対して有効なマーケティング・コミュニケーションを実施するために、スマートフォンマーケティング講座をリニューアル開講致します。

講座で学べること

スマホ依存から抜けられない!一心同体のメディアに変化したスマホ
スマホユーザーが急拡大するだけではなく、最近ではスマホとユーザーの「距離感」も大きく変化しています。もはやスマホは一心同体といっても過言ではありません。某鉄道会社では、スマホを見ながら駅を歩くことを注意するポスターが掲載され、ユーザーのスマホ依存が社会現象になりつつあります。

定量では測れないメディア価値はあるが・・・!なぜ使われない、スマホメディア!?
スマホ依存のユーザーがこれだけ増えてるのにも関わらず、スマホ広告やブランドサイトなど、スマホ施策に投資する企業はまだ限定的です。リターゲティング広告の精度やアドネットワークには注力していますが、まだまだスマホのメディア価値を疑問視する声が多くあります。これからますます普及が見込め、距離感が近くなるスマホの価値とは何か?本講座ではそれを紐解きます。

あらゆる所に「買物客」が出現!生活者から購買者へのコミュニケーション戦略
今までは「生活者」という視点でコミュニケーション戦略を立案していましたが、あらゆる所でネット環境へ接続できるようになった現在では、「購買者」という視点で考えなくてはなりません。昼食時に飲食店からのセール情報がメール配信させるなど、屋内でも瞬時に購買者へ変化するのです。これからはスマホ接触態度を考えた上での戦略立案が重要となります。

スマホは入口メディアとして機能する!?距離感を重要視するからこその「コミュニケーションツール」
スマホの接触頻度・時間が他メディアと比較して相対的に増えている状況では、スマホがコンテンツへの「入り口」として機能しやすくなります。そのため、スマホで見られるコンテンツや、スマホで見るべき仕掛けが必要になります。O2Oマーケティングを実現させるためにSNS上で興味を引くコンテンツを発信することや、OOHなどと連携してスマホ利用を促進させることも重要です。

開催概要

開講日 2013年10月29日(火)
講義時間 10:00~18:00
定 員 50名
講義回数 1日集中
開催場所 東京都港区南青山
受講価格 ¥ 39,700