インナー広報のあるべき姿とは?
企業のインナー広報に対する意識が高まってきています。背景には業績悪化に伴うリストラなど、終身雇用の構造が崩れ、組織の多様化が進んでいることがあります。
社員の組織への帰属意識が低下しており、優秀な人材の流出を避けるなど、企業にとってインナー広報は組織の基盤を支える、大きな経営課題となっているのです。
しかし、弊誌・『広報会議』で行ったアンケートでも、「社内報が読まれない」、「情報が集まりにくい」、「トップのメッセージが伝わりにくい」など重要視されている割に、課題が多いのがインナー広報の特徴です。
それには、インナー広報の業務が社内事情に関わることが多く、外部に相談しづらく、社内においても相談する相手が少ないという理由があります。
そこで宣伝会議では、インナー広報のあるべき姿を学び、他社の事例を通じて自社のインナーコミュニケーションへのヒントを得る「インナー広報実践講座」を開催いたします。
講座で学べること
- 情報の差つけ方、イベントの演出法、生産性を高めるメッセージの伝え方など、インナー広報の「いろは」
- 伝達のプロセスをプランニングする
- 社員の心理から会社のメッセージをストーリー化する
- 上位2割の社員の共感を作る
「インナー広報実践講座」開催概要
開講日
2014年08月05日(火)
講義時間
10:00~17:30
定員
40名
定員になり次第締め切りとさせていただきます
講義回数
1日集中
開催場所
東京都港区南青山5-2-1
NBFアライアンスビル 2F
宣伝会議セミナールーム
受講価格(税別)
¥ 48,000
新着CM
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
販売促進
ファンタジー好きに訴求するグミ カンロ、空想の果実をイメージした新商品
-
販売促進
横須賀市、メタバースで観光誘致 AIアバターの実証も開始
-
AD
広告ビジネス・メディア
バリューチェーンを包括的に捉えた 東急エージェンシーの「広告事業変革」
-
コラム
サムライマックのCMに「ありがとう」と言いたい(遠山大輔)【前編】
-
クリエイティブ (コラム)
アイデアが苦し紛れにくっつく瞬間がある――「KINCHO」ラジオCM制作の裏側
-
AD
特集
広報業務が変わる!PRのデジタルトランスフォーメーション
-
販売促進
ベビー用品の速達デリバリー 日本トイザらス、30分以内におむつやミルクを配達
-
販売促進
「認知獲得」「販促」の両方使えるリテールメディア特性がメーカーの混乱を招く