宣伝会議は9月24日、東京・表参道で、マーケティング責任者や商品開発、ブランド戦略、CRM推進に携わる方々を対象とした講演型イベント「インサイトテック・カンファレンス」を開催する。
本イベントには、ディップの大門一将氏と10 inc.の井出成博氏が登壇。先進企業の取り組み事例や専門家による解説を通じて、データから顧客インサイトを導き出し、次のマーケティングアクションにつなげるための考え方を紹介する。
浅い分析で終わらせないために
マーケティングや商品企画に携わる方にとって、生成AIを活用した顧客分析は、もはや珍しいものではない。
しかし、当たり前の結論に終始したり、それらしい答えは返ってくるものの、いまひとつ腹落ちしなかったり、次のアクションにつながらなかったり――。そんな「浅い分析」に陥っていないだろうか。
その原因のひとつは、AIと人、それぞれが何を担うべきかを見極められていないことにある。
本カンファレンスでは、AIに任せる部分と人が判断すべき部分をどう線引きするのか、そして、根拠を持って次の一手につなげるための仮説をどう構築するのかを解説する。
参加費は無料、事前登録制。詳細・申し込みは公式Webサイトから。
タイムテーブル
【A3a】講演 13:00~13:40
生成AIで解き明かす顧客インサイト:ディップが実践する「AIによる顧客理解」とブランド戦略
【講演者】
【講演内容】
人手不足が深刻化するなか、求職者に選ばれ、信頼されるブランドはいかに築かれるのか。本講演では、ディップが「時給アップキャンペーン」で向き合ったユーザーの心理的バリアを起点に、便益を納得・信頼してもらうためのRTB(Reason to Believe)の再設計を紹介します。さらに、生成AIを活用したクリエイティブ制作・検証の高速化、第三者視点による戦略・表現の評価、対話データから仮想ユーザーを生み出す将来像まで解説。AIと人間の洞察を掛け合わせ、顧客理解をブランド戦略と実行に結びつける実践知をお届けします。
【A3b】講演 13:45~14:15
「ビジネスをリフレームするインサイトとAI」
【講演者】
【講演内容】
インサイトは「どう活かすか」の前に、「どう見つけるか」が難しい。私たちは、生活者インサイトを、商品や市場の見方を変え、ビジネスをリフレームする気づきと捉えています。 その発見を支えるのが、少数の声まで見る「探索の広さ」、一つの声を複数の角度から読む「探索の深さ」、問い・仮説・確認・修正を繰り返す「思考と試行の回転数」です。 AIにインサイトを一度で言い当てさせるのではなく、人だけでは見切れない声まで探索し、解釈を比べ、元の発言で確かめる。この往復を支えるツールとして、私たちは「Nullo AI Studio」を開発しています。 本セッションでは、生活者の声から課題の見方が変わった事例と実画面デモを通じて、人とAIがともにインサイトを探索する方法と、戦略領域でのAIの活かし方をご紹介します。
本展のセミナーは、展示会と同時開催される実践型セミナーで、最新トレンドから具体的な実務ノウハウまでを3日間で学べるプログラムとなっております。
| 日時 | 2026年9月24日(木)13:00~14:15(開場:12:30) |
| 会場 | 会場開催 宣伝会議セミナールーム 東京都港区南青山3-11-13 新青山東急ビル8F(表参道駅より徒歩3分) |
| 参加費 | 無料(※事前登録制) |
| 対象 | マーケター、広告・広報・宣伝、販促・イベント、営業推進、経営・経営企画、営業、Web・EC担当者など |
| 主催 | 株式会社宣伝会議 |
| 【本件に関するお問い合わせ先】 | 宣伝会議 セミナー事務局 E-mail:event@sendenkaigi.com 受付時間:平日10:00~18:00(土日祝日は除く) |

