「好きにやっちゃって」から20年 木村拓哉×ギャツビーが再タッグ 変えた言葉、残した色 SNSで「お帰りなさい」

マンダムは8月24日、発売20周年を迎えた男性用ヘアワックス「ギャツビー ムービングラバー」をリニューアルした。9月19日からは、2006年の発売当時にも広告に出演した木村拓哉を起用した新CM「いい予感しかない。」篇を全国で放送する。

写真 CM

GATSBY|ムービングラバー「いい予感しかない。」篇 30秒

ギャツビー公式Xは、新CMの動画とともに「木村拓哉が帰ってきた。」と投稿。投稿から2日経った9月18日15時現在、表示回数は780万件、いいねは3.9万と反響がみられる。返信欄には、2006年当時のCMを知る利用者から「お帰りなさい」と、再起用を歓迎する声が寄せられた。

新CMは、2006年当時のCMと同様に、木村が音楽に身を任せて踊り、最後にキーメッセージを提示する構成とした。20年前のCMを想起させる骨格を引き継ぐ一方、締めくくる言葉は「好きにやっちゃって」から「いい予感しかない。」へ変更した。

「好きにやっちゃって」から「いい予感しかない。」へ

同社広報担当者によると、ムービングラバーが発売された2006年当時、ヘアスタイルのトレンドは、ハードからスーパーハードへと、より高いセット力を求める方向にあったという。その中で同商品は、髪を固めるだけでなく、多様なヘアスタイルをつくり、セットした後も髪を動かしたり、つくり直したりできることを特徴としていた。

「当時は、髪を自在に動かして遊ぶ“スタイリングの自由化”を提案していました。その楽しさを表現した言葉が『好きにやっちゃって』でした」と広報担当者は説明する。

今回のCMでは、楽曲「TOMATO IPPATSU」のオリジナルバージョンに合わせ、木村がターンや髪をスタイリングする動きを披露する。訴求の軸は、スタイリングそのものの自由さから、髪型が決まった後の気持ちへと広げた。

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