現在、登録ユーザー数約16万人のソーシャルサービス「Sumally」が企業・団体向けの無料機能「Sumallyビジネスアカウント」を公開した。利用は無料。
ビジネスアカウントでは「want」 と 「have」 のどちらにも結びつかない「list」 という形式で商品を登録する形となる。またウェブ上にアップされていない画像でも、専用の管理画面から商品情報をアップロードすることができる。ビジネスアカウントを開設すると事前審査はあるものの、Sumallyへの出店も可能となる。
Sumally は自分が持っているモノや欲しいモノの写真を登録したり、他のユーザーのアイテムを見て、自分も持っているモノには「have」、欲しいと思ったモノには「want」のアクションをとり、自分のセンスをシェアして楽しむソーシャルサービス。2011年9月にローンチされた。
【関連】オウンドメディアは直営店、プラットホームは街――企業のコントロールが及ばない情報に人は集まる(山本 憲資)
新着CM
-
広告ビジネス・メディア
全体の3割がCTV経由の視聴 パリ五輪配信でユーザー像を狙う、TVerの広告営業...
-
広報
新幹線開通の福井県で移住施策を担当、「都会が嫉妬する」住みよさをPR 「自治体広...
-
販売促進
チリワイン新商品が発売1.5カ月で急伸 メルシャン「デビルズ・カルナバル」
-
マーケティング
顧客と共に施策を実施する、バイオフィリアのマーケティング戦略
-
広告ビジネス・メディア
出稿場所はエスカレーターの手すり WEBTOON広告の最適解が生まれるまで
-
AD
技術革新や価値観の変容から生まれる新たな機会を通じ、 クリエイターと共に、世の中...
-
AD
特集
成長企業の人材戦略
-
広告ビジネス・メディア
プロモーションのAtoZをおさらい!「OOH」ならではの価値
-
販売促進
コンビニとの融合で復活する町の本屋 集客や収益の課題を改善、日本出版販売