青森県八戸市の中心市街地地域観光交流施設「八戸ポータルミュージアム(通称はっち)」は、地域資源を発掘してサイクリングコースをつくるプロジェクト「ツール・ド・八戸」を9月24日から始めた。八戸でサイクリングが楽しめる環境をつくり、自転車を生かした地域活性化につなげる考え。
企画したのは、地域の魅力創出に取り組むアーティストユニット「ポーワング」。市民からのお気に入りの場所、お薦めスポットなどの「口コミ」を集めるほか、アーティスト自ら1カ月半かけて八戸市内を自転車でまわり、普段見逃しがちな街の魅力を発掘。その結果を、10月29日から巨大マップやサイクリングコースの展示を通じて市民に共有するほか、11月2日~4日までは完成したサイクリングコースを体験するイベントも予定している。
なぜかゾクゾクする「こわい場所」や、実際は思ったより大したことがない「がっかりプレイス」、思わず笑ってしまう「おかしな地名・店名」など、ユニークな視点で街の資源を再発見する。
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