JTBは20日、学生にまちづくりのプランを募る「大学生観光まちづくりコンテスト2013」の募集を開始した。
東日本ステージは「山梨県富士河口湖町」、西日本ステージは「大阪府」に分かれ、それぞれ外国人観光客をターゲットにした企画の完成度を競う。参加は2~9人の大学生・大学院生のチームであることが条件。両ステージでは日本人学生のみのチームと、留学生が加わったチームで部門が分けられる。
エントリー後は各ステージの説明会に参加し、現地のフィールド調査を行った後、予選として8月30日までにプランを提出する。予選を通過したチームは9月の本戦に参加し、プレゼンテーションを審査の一環で行う。
優秀な企画はJTBグループや自治体及び地域企業などで商品化やプロジェクト化を検討。また優秀チームも「観光特使」などの称号授与や企業や地域団体での特別ワークショップの機会が与えられる予定。最優秀チームには観光庁長官賞が授与される。
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