電通 新たなスポーツ・スポンサードの形を提案するユニット「スポリューション」発足

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電通は、スポーツコンテンツで企業のマーケティング・プロモーション課題を解決するソリューションユニット「SPOLUTION(スポリューション)」を発足した。

メディア環境が変化する中でスポーツの視聴スタイルは多様化しており、また「NIKE+ Fuelband」に代表されるようなフィジカルテクノロジー市場は今後さらに伸長していくと予想される。ランニングブームなど、スポーツをライフスタイルの中に取り入れる動きも一般に浸透してきた。こうした変化の中で、スポーツコンテンツを企業のロゴを掲出させる単なる“メディア枠”としてだけではなく、企業の課題を解決するための“ソリューション”としてとらえ、その可能性を最大限に引き出していくことを目的としている。

チーム内には、スポーツ・プランニングの実績が豊富な戦略プランナー、プロモーションプランナー、コピーライター、アートディレクター、テクノロジスト、コンサルタント、プロデューサーなど多種多様な人材を揃える。
各プロジェクトには「クリエイティブ・ディレクター」ではなく「ソリューション・ディレクター」を置き、表現のアイデアではない、解決のアイデアを提案していくという。

「これまでスポーツは、マス・マーケティングの手段として成長してきましたが、スポーツにまつわる外部環境はめまぐるしく変化しており、マス・マーケティングから次のフェーズへ移行しつつあります。こうした変化を踏まえた上で『ファンが嬉しい、ファンが喜ぶ、ファンから感謝される』スポーツの新しい企画を世の中に送り出していきたい。日本ではまだそうした事例は多くありませんが、このユニットを通じて開発を進めていきたい」と同ユニットリーダーの小布施典孝氏は話す。

同ユニットでは、10月23日に電通ホールにて「SPOLUTION SPORTS×SOLUTION 本邦初公開。スポーツスポンサードの未来が、ここにある。」と題したセミナーを実施する。スポーツファン総合意識調査から導かれたターゲットインサイトや、スポーツプロモーションの国内外の成功事例などを紹介し、同ユニットの活動についてのプレゼンテーションを行う予定だ。

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