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【11/27開催 社内広報セミナー】2014年の社内広報を読み解く

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現場の“自発心”を生み出し、一体感を育む社内広報のカタチとは

大組織化やグローバル化、人材の多様化など、近年の経営環境にはさまざまな課題が存在しています。そこで改めて重用視されているのが、企業としての一体感や求心力の醸成です。

本セミナーでは現場で働く社員一人ひとりの“自発心”を生み出し、組織力を最大化した最新の事例を紹介。2014年の社内広報のカタチを探ります。

「社内広報セミナー 2014年の社内広報を読み解く」開催概要

日時 2013年11月27日(水)13:00~16:50(開場12:30)
会場 JPタワー ホール&カンファレンス
 (JR「東京駅」(丸の内南口)徒歩1分 / 丸ノ内線「東京駅」)
 〒100-7004 東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー4F
主催 株式会社産業編集センター
協力 株式会社宣伝会議

第一部 13:00~13:50 現場の自発心を刺激する戦略的社内広報

企業が社員に対し、自ら率先した行動を促すことは簡単ではありません。しかし一方で、戦略的社内広報により、社員の自発心を刺激し、具体的なアクションを呼び起こしている企業は確かに存在します。

社員の実行により、経営課題の解決に取り組む企業の事例を紹介しながら、その実践方法について学びます。

【講演者】
株式会社産業編集センター 第一企画制作部 三課 課長 宮原 淳 氏

第二部 14:00~14:50 OtoOコミュニケーションによる社内広報の活性化

広報部門は経営機能の一部と言われながら、社内での認知は必ずしも十分ではありません。どうすれば広報業務の認知を高め、その立場をより理解してもらい、また、社内の意識を変えることができるのでしょうか。

OtoOコミュニケーションによる社内広報の実践を通じたタニタの取り組みを紹介します。

【講演者】
株式会社タニタ ブランディング推進室 室長 広報・新事業開拓統括 猪野 正浩 氏

第三部 15:00~15:50 社内報からグループ報へ 新たなリクルートグループらしさの探求

リクルートは1960年に創業。社員数十人の頃から社内広報に力を入れています。社員皆経営者主義のもと従業員にも役員と同じ情報をと、経営情報を伝えてきました。

また、リクルートグループの価値の源泉は「人」。一人ひとりが圧倒的な当事者意識で顧客と社会に向き合い成長を志向し続けるリクルートらしさを、現場の声を活かして伝え続けることも社内広報の重要な役割のひとつです。

リクルートは、2012年10月にガバナンス体制を変更し分社化しました。「第二の創業」と呼ばれる大変革期における、グループ社内広報の取り組みをご紹介します。

【講演者】
株式会社リクルートホールディングス 中長期戦略室 グループ社内報部 後藤 朋美 氏

第四部 16:00~16:50 インナーブランディングで育む「One Team Spirit」

ブランドビジョンやスローガンを新たに掲げる企業は多く存在するものの、それらを社員の具体的な行動に落とし込むことができている企業は少ないのではないか。

トップからボトムまでを巻き込んだ社内広報活動によって、一体感の醸成につながった事例の紹介を通じ、インナーブランディングのあり方について考えていきます。

【講演者】
株式会社産業編集センター はたらくよろこび研究所 石原 良平 氏