全日本広告連盟(全広連)は22日、第4回「全広連日本宣伝賞」の受賞者として、それぞれ「松下賞」を加賀見俊夫氏(オリエンタルランド会長兼CEO)、「正力賞」を堀威夫氏(ホリプロ創業者、最高顧問)、「吉田賞」を小林保彦氏(青山学院大学名誉教授)、「山名賞」を原研哉氏(日本デザインセンター社長)に贈ると発表した。
また今回は「特別賞」として、ミラノ万博で日本館の総合プロデューサーを務めた福井昌平氏(CI戦略プランナー、イベント学会理事)を表彰する。
同賞は、広告主、メディア、広告関連会社、クリエイターの4つの立場から、広告界の向上・発展に寄与した個人や団体を、それぞれ「松下賞」「正力賞」「吉田賞」「山名賞」として表彰する。日本宣伝クラブが昭和30年代から実施してきた「日本宣伝賞」を前身とし、全広連が2013年度から継承している。
5月18日に開かれる「第64回全広連仙台大会」式典内で、贈賞を行う。
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