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既存商品の「新しい使い道」を動画で提供 定番商品を、新たなユーザーと結びつけた!

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ターゲットユーザーが集まるメディアで効果的にリーチを狙う

木本:デジタルシフトが進み、いかに効率的に、効果的に商品を伝えられるかを常に模索している中で、今回の「DELISH KITCHEN」との取り組みを行いました。結果、コストパフォーマンスが良く、効果的な施策だったと感じています。動画制作も含めた「DELISH KITCHEN」の完全視聴単価は大変魅力的だと感じました。

通常は施策終了後に初めて結果を確認できるのに対し、リアルタイムでコメントやシェア数などが見られた点も、良かったと感じています。

菅原:「DELISH KITCHEN」は、通常の動画広告と比較し、完全視聴率が高いのが特徴です。ユーザーインサイトに沿った動画の構成と、テンポを意識した編集により、高い完全視聴率が担保できていると考えています。

木本:動画制作と配信をセットでお願いできる点も魅力的でした。続いて効果的だと感じた理由は、「DELISH KITCHEN」がすでにターゲティングされているメディアだということです。すでに料理に関心のある20〜30代の女性が集まっているので、出稿する側は効果的・効率的にターゲットユーザーへ情報を伝えることができます。

自分がスーパーで買い物しているときにも、スマホで「DELISH KITCHEN」を見ながら買い物をしている女性に遭遇することがあり、料理動画を見て献立を決めて食材を買う、という行動が実際に浸透しているのだなと実感しています。 

事例研究から分かった「見られるスマホ動画」の鍵

木本:今回3つの商品で動画を配信してみて、特に「基礎調味料」と言われる定番商品に今後の可能性を感じました。「丸鶏がらスープ」は認知度の高い商品ですが「冷たい豆乳に溶けるの?」「そうめんをスープにつけて食べるの?」といった驚きがあり、それが動画の再生回数などにも反映されていました。

菅原:確かに、「DELISH KITCHEN」のユーザーは「ちょっと新しいことを知りたい」という欲求を持っている方が多いかもしれません。配信を続けてきたことで、ユーザーの傾向が分析できるようになってきました。その蓄積された傾向を、他の商品を紹介する動画制作にも生かしていきたいですね。

木本:新しい商品であれば、その使い方を示すこともできますし、定番商品であれば、「こうやって使うこともできるんだ!」と新しい風を入れることができる。味の素には「定番商品」がたくさんあります。今後も「新しい使い道」の提供によって、「DELISH KITCHEN」を活用してユーザーとの結びつきをつくっていきたいですね。

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