第12回「販促会議 企画コンペティション(販促コンペ)」の応募締切が6月3日(水)と、いよいよ迫っています。引き続き「STAY HOME」が続くなか、今週末に追い込みをかける応募者の方も多いのではないでしょうか。本日は「もう1本、企画を応募したい」「新しく別の課題にも取り組んでみたい」という人へ、課題ごとに企画立案のポイントをお届けします。
■大阪ガス「ショールームに行きたくなるアイデア」
大阪を中心に8つのショールームを持つ大阪ガスが、地域の方をターゲットに、このショールームへ誘導する施策を募集しています。省エネ給湯器、床暖房、最先端の家庭用燃料電池など、なんとなく知っているけど、実際はどう役立つの?と思っている人が多い商材でもあります。突破口となるのは、新型コロナの影響を受け自宅で過ごす時間の多くなった現代人の増加や、またエコ意識の高まりなど。様々な変化を捉えたアイデアをお待ちしています。
■オプテージ「携帯キャリアを『mineo』に乗り換えたくなる企画」
格安スマホの市場は拡大中であるものの、価格での差別化が既に難しい状況にあります。「周りの人がどのキャリアを使っているか?」が携帯キャリア選びの日本において、今後、乗り換えをどう拡大させていくかがポイントに。そこで突破口となるのは、スマートフォンの使い方。ゲームを中心に使っている人、ブラウザの閲覧でのみ終わる人、SNSに投稿せずとも閲覧をメインに使っている人など、単にスマホユーザーといってもその性質はバラバラ。この違いを捉え、乗り換えへの導線を考えてみるのも一手かもしれません。
■センチュリー21・ジャパン
「おうちの相談をするなら、センチュリー21に聞いてみよう!」と思える企画
誰もが知っている売買・賃貸仲介業の「センチュリー21」。おうちの相談をするならここ!と思ってもらえるアイデアを募集中です。そこで考えるのは、人が家を考えるタイミング。それには大きく4つ、「借りる時」「貸す時」「売る時」「買う時」と人生の中でもとりわけ大きな決断となるものばかり。その背景には、ライフステージの変化が大きく関わっています。人にとって重要は選択であるがゆえに慎重になるタイミングで、その不安をいかに払拭するか、そこで、センチュリー21の特徴である、売買・賃貸仲介業界では店舗数第1位という実績。人生のどのような変化とセンチュリー21を結びつけるのか、皆さんの経験とアイデアが求められます!
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