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「たとえ読まれなくても、ぜんぶ書く」PR TIMESが発したPRへの問い

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PR TIMESは24日、日本経済新聞に全15段二面にわたり企業広告を掲載。同社の考える、PR(パブリックリレーションズ)への問いと決意を語ったものだ。

「たとえ読まれなくても、ぜんぶ書く」のキャッチフレーズで始まる広告では、PRにどうしても必要だと考える14の項目を「PR、14の使命」としてまとめたこと、同日の新聞にその使命を記載していることをつづり、新聞をめくると「14の使命」が書かれた広告が出てくる仕掛け。

社会とのつながりや信用が問われる現代において、重要性が高まっている「PR」。一般的に、企業を取り巻くステークホルダーとの関係構築の考え方や活動などを指すが、解釈の幅が広いことから、同社では、あらためてPRの本質を問う企業広告を発信。またPRプラットフォーム「PR TIMES」を利用する企業、メディアから「あなたが考える、PRの使命」を8月31日まで募集し本に収蔵して届ける企画や、雑誌『広報会議』『Forbes JAPAN』との連動企画も行う予定だ。

スタッフリスト

CD+C
武藤雄一(武藤事務所)
AD+D
白井陽平(サン・アド)
アドバイザー/ブランディングディレクター
美濃部哲也(ソウルドアウト)
企画
PR TIMES
制作
武藤事務所
広告会社
コスモ・コミュニケーションズ

ecd:エグゼクティブクリエイティブディレクター/cd:クリエイティブディレクター/ad:アートディレクター/企画:プランナー/c:コピーライター/d:デザイナー/演出:ディレクター/td:テクニカルディレクター/flash:flash制作/me:マークアップ・エンジニア/pgr:プログラマー/epr:エグゼクティブプロデューサー/pr:プロデューサー/pm:プロダクションマネージャー/ap:アカウントプランナー/ma:録音/st:スタイリスト/hm:ヘアメイク/crd:コーディネーター/i:イラストレーター/cas:キャスティング/ae:アカウントエグゼクティブ(営業)/na:ナレーター