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アウルがCIを一新、情報発信だけでなく双方向の“ツナガリ”も強化へ

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デジタル分野に強みを持つPR会社アウル(東京・港)は3月16日、ニューノーマル時代に向け、新たな経営理念を策定。事業分野を再設計し、“ツタエル(情報発信)”から、企業や人と双方向に“ツナガル(関係構築)”にまで、顧客提供価値の幅を広げた。合わせて同日から、企業ロゴ、コーポレートサイト採用サイトをリニューアルしている。

リニューアルした企業ロゴでは、アウル(AUR)の語源であるAURORA(オーロラ)のカーテンを表現したデザインに。グラデーションは“コミュニケーションの移り変わり”を、2つのドットは人を表現し、人と人とが行き交うコミュニケーションをイメージしている。

新型コロナの感染拡大以降で、人々の生活様式は一変した。新しいソーシャルメディアによって情報発信の仕方も日々変わっている。そんな中で同社は、これまでのデジタルPRの知見を活かし、単なる“ツタエル(情報発信)”ことでのパーセプション(認識)の獲得だけではなく、“ツナガル(関係構築)”ことまでを意識し、経済的な対価を得るための仕組みづくりまでをサポートしていく。

同社ではこのクライアントの事業成長に寄り添うサポート事業を「エンゲージメント・イノベーション」と命名。独自で開発した記事検索エンジンなどのSaaS(Software as a Service)を最大限に活用し、企業と人、人と人との関係構築に力を入れていきたい考えだ。