PRパーソンが手掛けたカフェ「プルミエメ」 クライアントのPRも兼ねたスペースに

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スタジオ貸しなどBtoB事業も展開

店舗は、代々木エリアで人気ベーカリーやカフェが並ぶ裏通りの、レトロなビルの2階に立地する。以前は事務所として使われていた物件をリノベーションした。家具は本物の木の素材にこだわっているほか、個室にはフランスの希少石種ピアノフォルテの大理石のテーブルが設置されている。また、フランスのビンテージのカトラリーを使用するなど、細部まで素材にこだわった。

自然光がたっぷり入る、店舗奥の個室。

カウンター席や個室(完全予約制)があるため、商品撮影や商談、貸しスタジオとしてなど、人々の様々な「はじまり」を応援する場所としても活用していく。営業終了時間は17時まで、定休日を火・水に設定しており、空き時間などでレンタルに対応する予定だ。

なお、新型コロナウイルス感染防止対策として、QRコード対応のオンラインメニュー、完全キャッシュレス、電話非設置なども導入。双方にとってスマートな運営を実現するニュースタンダードの確立にも取り組んだ。

プレオープンの1カ月はInstagramのみで集客

オープンに際しては、あまり例を見ない1カ月間のプレオープン期間を設定。看板をあげず、Instagram上での発信のみで試運転をしたが、目ざとく見つけた人が待つ時間帯も生まれている。

「現状、Instagramメインで成り立っているto Cではお客さまにはビジネス面はあえて強くアピールしすぎないようにしています。美味しいと感じて興味を持っていただきスタッフとのコミュニケーションが生まれたり、検索してもらったり、ショーケースでご覧いただいて商品の購入につながっています。to Bでは積極的にアピールしていく予定で、秋に向けては新規のご依頼もきております」(鈴江氏)。

今後はカフェの認知度を軌道に乗せ、注目されることでビジネス面での仕掛けの拡大も視野に入れている。

■DATA

「プルミエメ」
所在地/東京都渋谷区富ヶ谷1-6-10 代々木公園ビル2F
オープン日/5月1日

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