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大自然と人の未来のために、サントリー天然水が「Water Positive」をメッセージ

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サントリー食品インターナショナルは、6月末にサントリー天然水の新CM「2023 Water Positiveの約束」篇のオンエアを開始、公式YouTubeでも公開している。

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新CMでは視界いっぱいに広がる青空と広大な丘を舞台に、「サントリー天然水」を手にした稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんが登場。商品ラベルに書かれた「Water Positive」の説明について読み上げる稲垣さんの声をバックに、国内で汲み上げる地下水量の2倍以上を大自然と一緒に育み続けるという活動に思いをはせる3人のポジティブな表情、アクションを通じて、未来に豊かな水をつなぐという同社の思いと、「ずっとずっと水と生きてゆけますように。」という願いを訴求する。

「2023 Water Positiveの約束」篇

「いま環境を語る上で欠かせないキーワード『ポジティブ』。それは『減らす、ゼロにする』一方で同じように大事な『ふやす』取り組みのことです。代表的なものが生物多様性ですが、世界の関心に上がってきたのが『Water Positive』。使う量を上回る水を大自然と一緒に『育むこと』の重要性が言われ始めています。これまで『水源涵養活動』を事業として力を注いできたサントリーも、いよいよこの夏、サントリー天然水のラベルにWater Positiveを記載して目標値を掲げ、水を育む決意を世に出すことになりました」(クリエイティブチーム一同)

こうした背景を機に、今回はCM、新聞、屋外広告を展開することになった。

ラベルにも記載された「ウォーターポジティブ!」のメッセージとロゴマーク

 

「大事にしたのは、これが商品やマークの紹介に終わるのではなく、水を育むことは『大自然と人の未来』に関わることだというサントリーならではの視点と、企業全体で取り組む姿勢が伝わることでした。そのためにWater Positiveのマークも我々でオリジナルでデザインし、メッセージは強い存在感を持つ『新しい地図』3名からの語りに託しました。この地球や未来を示唆するように青空がどこまでも広がる世界をつくり、その静寂の中に猛烈な勢いの水が分け入る、というシンプルだけれど生命力のある印象を目指しました」(クリエイティブチーム一同)

8 月 1 日に、15 段の新聞広告を出稿。そして、東京・渋谷ハチ公前広場のボードでは、「Water Positive」をメッセージする広告の掲出も始まった。また、9月4~10日にも東京・渋谷のハチコーボードと新宿駅サイネージ(新宿ウォール456、J-ADビジョン)でOOHの掲出を予定している。

8月1日に出稿された新聞広告。

 

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東京・渋谷駅で展開されている屋外広告。
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スタッフリスト

 
 共通

企画制作
電通+MR_DESIGN+(つづく)+blender
CD
岡ゆかり
CD+企画
東畑幸多
C+企画
太田恵美
企画
水本晋平
AD+企画
佐野研二郎
AD+D
香取有美
Pr
吾郷マキ、北原祐二
PM
岡智也、河本真理子
ST
細見佳代
HM
金田順子、荒川英亮、石崎達也
CAS
切明畑力
AE
和田満徳、牧庸介、水上悟志、片山雄介、堀内亮佑、林舜也
出演
稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾

 
 CM

演出
牧鉄馬
撮影
内田将ニ
照明
米井章文
美術
櫻田高史
CRD
及川勇樹
編集
阿部直子(オフライン)、清水六郎太(オンライン)
カラリスト
Brandon Chavez
MIX+録音
増冨和音
音楽
高木正勝
音楽Pr
山田勝也

 
 グラフィック

撮影
瀧本幹也
美術
鍵山清志

ECD:エグゼクティブクリエイティブディレクター/CD:クリエイティブディレクター/AD:アートディレクター/企画:プランナー/C:コピーライター/STPL:ストラテジックプランナー/D:デザイナー/I:イラストレーター/CPr:クリエイティブプロデューサー/Pr:プロデューサー/PM:プロダクションマネージャー/演出:ディレクター/TD:テクニカルディレクター/PGR:プログラマー/FE:フロントエンドエンジニア/SE:音響効果/ST:スタイリスト/HM:ヘアメイク/CRD:コーディネーター/CAS:キャスティング/AE:アカウントエグゼクティブ(営業)/NA:ナレーター