東京・渋谷を拠点とするコミュニティFM「渋谷のラジオ」(87.6MHz)が、2026年4月1日に開局10周年を迎える。
これを記念して、同日に渋谷駅東口地下広場に特設スタジオを設置。公開イベントおよび10時間の特別生放送番組「渋谷のみんなをつなげるラジオ」を実施する。イベントのコンセプトは、「この10年にありがとう。これからの10年を、まちとともに。」。
同局は2016年4月の本放送開始以来、「ダイバーシティ、シブヤシティ。」をスローガンに掲げ、渋谷にまつわる多彩な人たちが出演する番組を展開。番組出演者とリスナーとがフラットにつながる、ローカルで顔の見える放送局としてユニークな運営を実現してきた。
そして開局以来、大事にしてきたことが「防災」という視点だ。ラジオという「場」を通して人と人との関係を築くこと、日常のつながりの延長にあるものが防災であるとの考えのもと、渋谷に関わるさまざまな立場の人々の「声」を届けてきた。10周年という節目を迎えたこの春からは、新たに「渋谷の みんなを つなげる ラジオ」をテーマに掲げている。
当日は、渋谷駅東口地下広場の特設スタジオと、渋谷三丁目にある渋谷のラジオスタジオの2拠点を結ぶ。公開ステージイベントとラジオ放送を連動させて、リレー形式で放送を展開。数々のトークセッションなどを通して、渋谷の「いま」と「これから」を立体的に届ける。
多くの人々が行きかう渋谷駅東口地下広場の特設スタジオのオープニングには、渋谷区の長谷部健区長をはじめ、渋谷警察署長、渋谷消防署長という地域を支える人たちが登場する。その後は、渋谷×シニア、渋谷×ラジオ、渋谷×街づくり、渋谷×ファッション、渋谷×SDGs、渋谷×スポーツ、渋谷×音楽といったテーマで、マッハ文朱さん、西樹さん、箭内道彦さん、原宿神宮前商店会会長・早川千秋さん、渋谷ボッチャ協会理事・丸茂太郎さんら同局でおなじみの人たちが登場。そして特設スタジオのフィナーレを飾るのは、“渋谷系の女王”野宮真貴さんと “最後の渋谷系”カジヒデキさん。渋谷のラジオが開局した当初からの看板番組『渋谷のラジオの渋谷系』を担ってきたパーソナリティ2人が考える、「渋谷」について語る。
総合司会を務めるのは、渋谷のラジオ パーソナリティの島田亜紀恵さん(特設スタジオ)と映像ライターで同局のパーソナリティも務めているナガコ!さん(渋谷のラジオスタジオ)。渋谷駅東口地下広場 特設スタジオは、19時30分まで開設される。

渋谷のラジオ開局10周年10時間特別番組
「渋谷の みんなを つなげるラジオ」
放送日時:2026年4月1日(水) 12:00〜22:00
会場:渋谷駅東口地下広場 特設スタジオ(19時30分まで)
渋谷のラジオスタジオ
