宝酒造は4月7日、無炭酸チューハイの新ブランド「タカラ無炭酸チューハイ するり」を全国のコンビニエンスストアで先行発売する。発売に合わせ、男性アイドルグループTravis Japanのリーダー宮近海斗をブランドアンバサダーに起用したWeb CMも同日から配信。宮近にとって、今回が初の単独CM出演となる。公開前からSNSではファンの祝福コメントがあふれており、CMのビジュアルについて「彼氏感が自然すぎ」「きゅんが止まらない」といった声が上がっている。
「タカラ無炭酸チューハイ するり」のキービジュアル
新商品は、無炭酸のフルーツチューハイという市場では新しいカテゴリーに位置づけられる。チューハイは炭酸入りという認識が依然として強いが、炭酸が苦手な人や、食事中にお腹が膨らむのを避けたい場面など、無炭酸ならではのニーズに着目した。同社は、「するり」をこの新カテゴリーの王道ポジションに育てたい考えだ。
同社の社内調査では、20代の54.4%、女性の41.2%が「缶チューハイを飲んでいるときに炭酸がしんどいと感じたことがある」と回答している。この結果を踏まえ、既存のチューハイユーザーに加え、炭酸を理由にチューハイを避けてきた層もターゲットに据える。
宮近の起用理由について、企画課の森本瑞菜氏は「普段からお茶割り好きとして知られている宮近さんを中心に、『無炭酸っていいよね』という価値観そのものを広げていく」と説明した。さらに、「宮近さんの持つおだやかでやさしい雰囲気は、『するり』が提供したい “刺激のない心地よさ” と非常に相性が良い」と話した。
加えて、Travis Japanのリーダーとして「チィアーーーズ!!!!」の掛け声で乾杯のムードをつくる存在であることから、新商品ローンチをファンと一緒に盛り上げる “旗振り役” としても最適だと判断したという。
