レッドブル、青学駅伝とパートナー契約 原晋監督が語る “新しい駅伝” への挑戦

レッドブルは4月1日、青山学院大学陸上競技部長距離ブロック(青学駅伝)とのパートナーシップを開始した。青学駅伝側も同日、スポンサー契約の締結をSNSで告知。レッドブルはスケートボードやBMXなど、アーバンスポーツを中心にサポートしてきたが、箱根駅伝3連覇中の強豪と連携することで、ブランド接点の拡大を図る。

青学駅伝は2009年に33年ぶりの箱根駅伝出場を果たして以降、継続して出場を重ね、2015年に初の総合優勝。2018年まで4連覇を達成し、2017年には大学三大駅伝で3冠も成し遂げた。「青学旋風」と称された圧倒的な躍進ぶりはさらに続き、2024年の記念すべき第100回目の箱根駅伝で往路・復路ともに制して完全優勝。2025年、2026年も総合優勝を勝ち取り、2度目の3連覇を記録した。

今回の提携について、原晋監督はレッドブルのインタビューで、駅伝の「地味でツラい」印象をより華やかなものへ変えていきたい考えを説明。スケートボードやBMX、スキージャンプ、スノーボードなど、これまでレッドブルが支援してきた競技と駅伝はジャンルが異なるからこそ、新しい取り組みによる化学反応が生まれるとの期待を示した。また、青学駅伝の精神である「誰もやっていないことをいかにやるか」と、挑戦心の強いレッドブルとの相性の良さにも触れている。

SNSでは、青学駅伝側が「翼をさずかりました」「これからはエナジー全開で、より軽やかに走ります」と投稿。あわせて公開された動画では、ユニフォーム右胸にレッドブルのロゴが入った姿も見せた。レッドブルの公式Instagramでは、「レッドブル ミニ」を監督車に見立てた動画を公開し、「今後のコラボコンテンツもお楽しみに」と発信している。単なるロゴ掲出にとどまらず、発信面も含めた協業に広がっていく可能性を示した。

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