大学駅伝のスポンサーは「大会協賛」から「チーム支援」へ広がった
大学駅伝のスポンサーシップは、もともと箱根駅伝のような大会そのものを支える形が中心だった。象徴的なのがサッポログループで、1987年の第63回大会から箱根駅伝を応援してきた。一方で、大学チーム単位のスポンサー活動が目立つようになったのは比較的最近だ。2021年の箱根駅伝では、世界陸連の広告規定改定を受けて各校ユニフォームへのスポンサー表示が本格化し、出場20校中13校がロゴ入りユニフォームを着用した。日本陸連も、競技者のユニフォームには製造会社名を含め上下最大3つずつ表示できると定めている。