森永製菓は、5人組男性アイドルグループ・ロックバンド「SUPER EIGHT」を起用した「チョコモナカジャンボ」の新テレビCM「ジャンボファクトリー」篇を3月30日から放映している。モナカでできた架空の工場を舞台に、メンバーが製造工程をたどりながら商品の魅力を伝える内容だ。起用は9年目となり、同社は幅広い世代に支持されるグループの存在が、ブランドの親しみやすさや明るいイメージの浸透につながっていると見る。
CM「ジャンボファクトリー」篇に出演したSUPER EIGHT
舞台となるのは、モナカでできた架空の工場「ジャンボファクトリー」。CMは、商品を手にしたメンバーが、おなじみのフレーズ「森永、チョコモナカジャンボ♪」と歌う場面から始まる。村上が「…が、できるまで~」と語ると、ベルトコンベアの上に立つ小人姿の5人が登場し、横山の案内で製造工程の見学が始まる。
工場内では、メンバーが「チョコの霧!」「チョコの滝!」「おふとんクリーム!」などと表現しながら工程を紹介。最後にモナカが重ねられて商品が完成し、全員で喜ぶ姿が描かれる。終盤には「パリッ、パキッ、うまぁ~!」と声をそろえ、商品にかぶりつくシーンで締めくくられる。
【SUPER EIGHT】ジャンボファクトリー篇【チョコモナカジャンボ】15秒(字幕付き)
今回、CMの舞台を架空の工場にした狙いについて、マーケティング本部の栗林良衣氏は、過去に工場動画を公開した際、生活者からの反応がよかったことを理由に挙げる。その上で、「一般的なアイス商品よりもお菓子的な複合素材で成り立っている品質であることから、製造工程からワクワクできる世界観を提供できる」と考えたとしている。
SUPER EIGHTの起用は9年目となる。栗林氏は、メンバーが幅広い年代から支持されていることから、「『ジャンボ』もまた年齢を問わず長年愛されるブランドとして伴走してもらっている」と説明。起用を継続することで、ブランドの元気で明るいイメージを伝え続けることができ、より多くの人に親しみを持ってもらえていると感じているという。
栗林氏は、今年もグループおよびメンバーの活躍が続くSUPER EIGHTに対し、「ジャンボと同じく常に進化し続ける、長く愛されるグループであってほしい」と期待を寄せた。
SUPER EIGHTは、音楽番組発のフェス「EIGHT-JAM FES」の第2回開催も控える。2026年7月11日、12日に神戸で開催予定。関西でのフェス出演はグループとして初となる。第1回は2024年に開催され、3日間で5万人を動員した。

