驚くべき“timelesz旋風”、起用効果は認知向上にとどまらず CHARGESPOTが明かした反響と新CMの狙い

INFORICH(東京・渋谷)は4月2日から、男性アイドルグループtimelesz(タイムレス)を起用したスマホ充電レンタルサービス「CHARGESPOT(チャージスポット)」の新テレビCM「充電ない?借りれば良くない?」篇を放映している。同社は2025年10月からtimeleszを起用しており、指名検索数の増加やSNSフォロワー数の伸長といった効果が見られている。

timeleszを起用したスマホ充電レンタルサービス「CHARGESPOT」

timeleszを起用したスマホ充電レンタルサービス「CHARGESPOT」

テレビCMは、CHARGESPOTを想起させる青い空間と街並みのセットを歩くtimeleszメンバーの掛け合いから始まる。「え?充電ない?」「充電器もないの?」「忘れたりするよね」と、“充電あるある”が次々に飛び出し、菊池風磨の「それ、借りれば良くない?」という一言で場面が展開。ラストでは巨大なCHARGESPOTの上にメンバーが集結し、「借りれば良くない?」というメッセージによって、充電にまつわる悩みを一掃する存在としてサービスを印象づける。

テレビCM放映に合わせて、SNS動画も公開。テーマに据えたのは、充電やモバイルバッテリーにまつわる“不便なシチュエーション”で、充電切れの焦りに加え、モバイルバッテリーの発火リスクや処分方法といった身近な課題も切り口に盛り込んだ。メンバーが2人1組で登場する。ペアごとに異なる困りごとが描かれ、「借りればよくない?」という一言とともにCHARGESPOTの利用を提案する構成だ。

公開したSNS動画は「スマートすぎません?」篇、佐藤勝利と原嘉孝による「充電器貸してくれよ~!」篇、松島聡と篠塚大輝による「モバイルバッテリーの発火が不安だ~!」篇、寺西拓人と猪俣周杜による「モバイルバッテリーの捨て方分かんないよ~!」篇の4本だ。

「常識をアップデートする存在」として起用

CHARGESPOTがtimeleszの起用を始めたのは2025年10月。マーケティング部 担当部長の大澤南斗氏は、timeleszを「既存の常識をアップデートする存在」と位置づける。オーディションを実施せず、ジュニアから昇格してデビューする流れが主流だったアイドル像を更新しつつ、メンバーそれぞれが多方面で個性を発揮している点に魅力を感じたという。

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