ポカリスエットが親世代に支持されるワケ 新CMでは吉田羊と鈴木梨央が安青錦関と初共演

大塚製薬は、健康飲料「ポカリスエット」のCMシリーズ「ポカリ、のまなきゃ。」の第25弾「四股をふむ」篇、「すり足」篇、「ヒトの60%」篇を4月11日から全国で放映開始する。俳優の吉田羊、鈴木梨央と、大相撲で活躍する安青錦関が初共演し、相撲の基本稽古をモチーフに、水分と電解質補給の大切さを伝える。

吉田羊、鈴木梨央、安青錦関が初共演する新CM

「ポカリ、のまなきゃ。」シリーズは2015年にスタート。母(吉田)と娘(鈴木)の日常のやり取りを通して、水分補給の大切さを訴えてきた。

同社宣伝部によると、こうしたコミュニケーションを続けてきたことで、特に子どもをもつ親世代から高い支持を得ているという。2015年当時は9歳だった鈴木と吉田の関係性を、成長を見守るような感覚で受け止める視聴者も多いとみている。

ポカリスエットCM|「四股をふむ」篇 15秒

今回の新CMは3篇構成で、それぞれ異なる切り口から「ポカリ、のまなきゃ。」というメッセージを届ける。力士ならではの「四股」や「すり足」といったシーンを通じて、相撲の稽古の迫力とユーモアを織り交ぜながら描く。

「四股をふむ」篇は、稽古場で安青錦関が力強く四股をふむ場面から始まる。四股は相撲の基本動作で、足腰を鍛えるだけでなく、体幹を整えるうえでも重要な稽古とされる。

大きく足を上げ、力強く踏み込むたびに響く音を前に、吉田と鈴木が興味深そうに見守る。その迫力に思わず2人が跳ねてしまう様子も描かれ、相撲の稽古ならではの力強さと、思わず笑顔になるコミカルなやり取りの両方が楽しめる内容に仕上げた。

「すり足」篇では、力士たちが連なって行う伝統的な稽古「すり足」を題材にした。全員の動きがそろわなければ前に進めないこの稽古は、体力だけでなくチームワークも求められる。

CMでは、稽古場で読書をする安青錦関の周囲で、吉田と鈴木がすり足に挑戦する。「いち、に」と掛け声をかけながら前進する2人の姿と、それを見守る安青錦関の表情を通じて、汗をかいた際に失われる水分と電解質をポカリスエットで補給する重要性を訴求する。

「ヒトの60%」篇では、「人のカラダの約60%は水分と電解質でできています」というメッセージを軸に展開する。「はっけよい、のこった」の合図とともに、3人がそれぞれ自身のカラダの水分量が入った袋を持ち上げる設定だ。

吉田と鈴木は、その重さに苦戦しながら必死に持ち上げようとする一方、日々の鍛錬で鍛え上げられた安青錦関は袋を軽々と持ち上げる。カラダの大部分を占める水分の大切さをユーモラスに表現し、最後は3人が並んでポカリスエットを飲むシーンで締めくくる。

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