昨年1万7000人動員の「虎ノ門広告祭」、2年目は9日間に拡大 佐藤可士和、MIKIKOら登壇

虎ノ門広告祭実行委員会は7月22日、広告クリエイティブフェスティバル「虎ノ門広告祭」を10月9日から17日まで、TOKYO NODE(東京・港)で開催すると発表した。2回目となる今回は、会期を前年の8日間から9日間に拡大。第一弾の登壇者として、佐藤可士和氏、中村勇吾氏、MIKIKO氏、森山未來氏ら9人の参加が決まった。チケットは9月1日10時から発売する。

虎ノ門広告祭は、「ビジネス、デザイン、テクノロジー、エンターテインメントを繋ぐクリエイティビティ」をテーマに、トークセッションや上映会、展示、参加型企画、交流会などを展開するイベント。実行委員会調べで、日本最大規模の広告クリエイティブフェスティバルとしている。

2025年10月に初開催した際は、8日間で延べ1万7044人が来場。120のコンテンツに、403人のクリエイターが登壇・参加した。来場者の52.6%を20代が占め、30代まで含めると全体の約4分の3に達した。広告会社などで働く若手クリエイターや学生を中心に、所属や世代を超えた交流の場となったという。

佐藤可士和氏や中村勇吾氏ら9人が初参加

第一弾の登壇者は、クリエイティブディレクターの伊藤直樹氏、川村真司氏、佐藤可士和氏、篠原誠氏、デザイナー・アーティストの篠原ともえ氏、俳優の長谷川京子氏、インターフェースデザイナー・映像ディレクターの中村勇吾氏、演出振付家のMIKIKO氏、俳優・ダンサーの森山未來氏。9人はいずれも同イベントへの参加は初めてとなる。

広告やアートディレクションに加え、Web・インターフェースデザイン、演出、振付、ダンス、演技など、広告クリエイティブを取り巻く幅広い領域から登壇者を招く。今後も追加の登壇者やセッション、体験展示などを順次発表する予定だ。

虎ノ門広告祭2026 第一弾 登壇者一覧。左上から順に、伊藤直樹氏(クリエイティブディレクター/PARTY代表)、川村真司氏(クリエイティブディレクター/Whatever Co. Co-Founder)、佐藤可士和氏(クリエイティブディレクター/SAMURAI代表)、篠原ともえ氏(デザイナー・アーティスト)、篠原誠氏(クリエイティブディレクター)、長谷川京子氏(俳優)、中村勇吾氏(インターフェースデザイナー/映像ディレクター)、MIKIKO氏(演出振付家/ELEVENPLAY代表・主宰)、森山未來氏(俳優/ダンサー)

実行委員会のクリエイティブディレクターを務める菅野薫氏は、情報があふれ、AIが進化する中でも、同じ悩みを抱える人がリアルな場に集まり、顔を見ながら対話することには価値があると説明。初開催で生まれた熱量を受け、2回目の開催を決めたとしている。

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