広告より先に「ファンカルチャー」を理解する
制作を担当したOverFlowが企画の起点にしたのは、商品そのものの訴求ではなく、吉田やM!LKを応援するファンへの理解だった。クリエイティブディレクターの杉山豊氏は、企画の背景を次のように話す。
「まず行ったのは、広告を考えることではなく、ファンカルチャーを理解することです。楽曲はもちろんのこと、グループのYouTubeやラジオ、SNSまでリサーチし、『ファンの方々が何を喜び、どのような企画なら自然に参加したくなるのか』を企画の起点にしました」(杉山氏)。