都市空間を活用し”世の中ごと”に
ファイントゥデイは2026年7月6日から12日にかけて、ヘアケアブランド「TSUBAKI」のブランド誕生20周年を記念した大型OOH広告を渋谷と名古屋で展開した。渋谷では東急田園都市線渋谷駅の「道玄坂ハッピーボード」、名古屋では名古屋市営地下鉄・名古屋駅の「ビッグウォールセット広告」および柱巻き9本を活用し、グローバルアンバサダーを務めるSUZY(ペ・スジ)を起用したビジュアルを掲出。名古屋では駅構内の歩行動線に沿って商品ラインやメッセージを連続的に配置するなど、都市空間の中でブランドの世界観を体感させる空間設計とした。
東急田園都市線渋谷駅「道玄坂ハッピーボード」。
名古屋市営地下鉄「名古屋駅ビッグウォールセット広告」。
社会環境の変化に応じた「美のレジリエンス」の提示
2006年3月に資生堂のブランドとして発売され、2021年7月の事業承継に伴いファイントゥデイへと引き継がれたTSUBAKI。この20年間、見た目の美しさにとどまらない「艶髪」の価値を一貫して追求してきた。
ブランド誕生時に掲げた「日本の女性は、美しい。」というコピーは、女性の社会進出が進んだ時代を背景に、自信や誇りを持って前へ進む力強いエンパワーメントを表現したものだった。
それから20年、女性を取り巻く社会や価値観は大きく変化し、生き方や働き方の選択肢は広がった。一方で「自分で選び、自分で立て直さなければならない」というプレッシャーを感じる場面も増えている。ファイントゥデイ 日本事業本部ブランドマーケティング部 PRグループ グループマネージャーの赤阪裕実氏は、こうした令和の時代に求められているのは「乗り越える強さ」だけでなく「自然と前を向けるしなやかさ」、すなわちレジリエンスだと語る。
この認識のもと20周年のメッセージとして掲げたのが、「艶生きる髪は、私のちから。」だ。

