角川マガジンズは19日、関東学院大学と共同で、横浜の魅力を学ぶ産学連携の公開講座「横浜学 ~ヨコハマ・再発見=Yokohama Trivia~」を横浜市内で開催する。角川マガジンズの地域情報誌『横浜ウォーカー』の創刊15周年を記念企画の一つとして行うもので、市内にキャンパスを置く関東学院大学が協力した。
横浜市民を主な対象に、地域へ愛着を持ってもらうのが狙い。また、近年横浜地域に流入してきた人や関東学院大学の在学生に対して、地域への関心を持たせることのきっかけとなる場とすることも強く意識したという。
角川マガジンズでは、昨年よりラジオで『横浜ウォーカー』本誌で取り上げた地域情報をテーマとした番組を放送しており、関東学院大学も提供として情報発信に参加したことから今回の企画につながったという。
講座は回ごとにテーマを変え、通年で行う予定。今回、第1回目として横浜地域の港をテーマとした講義を行う。講師は資料館などの地域施設の館長と、関東学院大学の教授が務める。今後、講座は隔月間隔で開催していく予定。横浜ウォーカー本誌では、講座と連動した連載記事も掲載する。
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