デバイスやチャネルを横断する生活者の行動・ニーズを捉える
顧客がデバイスやチャネルを自由に横断し、シームレスに情報接触するなか、企業との接点はますます複雑化し、顧客のニーズ・行動にも変化が生じてきています。
このような状況でマーケティングでビジネス成果をあげるためには、顧客が購買プロセスのどのタイミングで、どの情報に接触し、どのようなニーズを持っているのかを把握した上で、コミュニケーションを設計する必要があります。
しかし、複数のデバイス、チャネルをまたいだコミュニケーション戦略を策定することになるため、どのように行えばよいか悩むマーケターも多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、先進企業の具体的な事例を取り上げながら、デバイス・チャネルをまたいだ顧客の行動・ニーズを把握するための最新リサーチ手法をご紹介します。
「オムニチャネル時代の最新リサーチセミナー」開催概要
日時 2014年3月18日(火) 16:30 ~ 18:00
会場 ビービットセミナールーム(東京都千代田区九段北4-2-1 5F)
定員 60名
セミナー対象者 マーケティング、広告、宣伝、広報などの業務に携わっているご担当者、責任者様
参加費 無料(事前登録制)
主催 株式会社ビービット
協力 株式会社宣伝会議 広告局
お問い合わせ 宣伝会議 セミナー事務局
Tel:03-6418-3331
Mail:sendenseminar@sendenkaigi.co.jp
受付時間:平日10:00~18:00(土日祝祭日は除く)
プログラム
16:30 ~ 18:00
オムニチャネル時代の最新リサーチ手法
~デバイスやチャネルを横断する生活者の行動・ニーズを捉える~
複雑化している生活者の行動。個別チャネルごとのデータ分析からは見えてこない生活者の行動実態を、どこまで明らかにできるかが今後のマーケティングの鍵となりつつあります。今回はデータからは見えない生活者の行動実態と、最新の調査手法をご紹介します。
【講師】
株式会社ビービット エグゼクティブマネージャ 宮坂 祐 (みやさか ゆう)
【講師プロフィール】
一橋大学法学部を卒業後、ビービット入社。金融、電機メーカー、メディア等の大手企業・先進企業のウェブサイト改善・再構築に関するコンサルティングプロジェクトを多数手がけ、クライアントの成果向上に貢献。累計1000人超のユーザ行動観察調査の経験をもとに、近年は講演や執筆活動も実施。
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