チームラボは17日、2015年に創業120周年を迎える松竹のオープニングロゴと周年を記念したロゴを制作したと発表した。オープニングロゴは、1月に上映する映画から使用される。
映画本編前に流れるオープニングロゴは、デジタル上に立体的に描いた富士山が平面画へと変化する様子を描いた。松竹映画として伝統のある富士山や、古来の日本の空間認識の論理構造を用いることで、継承と発展を表現している。
新たなクリエイターの発掘や若手の育成を目的とした作品を上映する「ブルーライン」のオープニングロゴは、通常のオープニングロゴの表面をはがし、構造をむき出しにすることで、創造性と先進性を表現した。
また、創業120周年を記念したロゴは、松と竹、富士山を描くことで、松竹の「伝統」「信頼」「高クオリティ」を表現している。
「チームラボ」に関連する記事はこちら
新着CM
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
クリエイティブ
BOVAグランプリに「Let’s ギューリッシュ」 短尺・縦型増加で...
-
クリエイティブ
世の中を変えようと挑戦する起業家をヒーローに――2023ACC賞審査委員長が語る
-
クリエイティブ
「これでいいのか?」これからの広告(東畑幸多)コピー年鑑2023より
-
AD
広告ビジネス・メディア
クライアントの先にいる顧客を深く理解する 大広が中期経営計画で目指すものとは?
-
コラム
語り出すと止まらない!櫻坂46の魅力(遠山大輔)【後編】
-
販売促進
ファンタジー好きに訴求するグミ カンロ、空想の果実をイメージした新商品
-
販売促進
横須賀市、メタバースで観光誘致 AIアバターの実証も開始
-
AD
特集
【Ayudante主催】デジタル時代のマーケティング活用セミナー