2020年東京五輪のシンボルとなる「東京2020大会エンブレム」に、佐野研二郎氏(MR_DESIGN)のデザインが選ばれた。24日、東京都庁で披露された。ほかには、原研哉氏(日本デザインセンター)と、葛西薫氏(サン・アド)の両氏が入選した。
佐野研二郎氏は、トヨタ「ReBORN」「TOYOTOWN」や、サントリー「南アルプスの天然水」「GREEN DA・KA・RA」など数々の広告アートディレクションで知られる。博報堂を経て、2008年に独立。MR_DESIGNを設立した。
選考対象は、「ADC賞」「D&AD賞」「ONE SHOW DESIGN」など著名なデザイン賞で過去に二つ以上を獲得したデザイナー。国内外から集まった104作品から、「デザインとしての美しさ、新しさ、強さ。そこから生まれる展開力」を審査基準に選出した。
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