放送ライブラリー(横浜市)では、7月29日から「テレビとCMで見る平成・令和のヒストリー展2022」を開催している。本展では、「テレビコーナー」「CMコーナー」に加え、今年創刊60周年を迎える『TVガイド』の特別コーナーが設けられている。展示は9月19日まで。
テレビコーナーでは、平成元年(1989年)から令和3年(2021年)の出来事をテレビ番組を中心に振り返るパネルに加えて、『TVガイド』の歴代編集長やコラムニストのペリー萩野氏によるコラムなどが展示されている。
CMコーナーでは、ACC賞受賞作品(平成元年~令和2年)から、176本のテレビCMを3つのプログラムに分けて上映。平成と令和の記憶に残るCMのポスターも見ることができる。このほか「CMの未来を考える―コロナを経験して―」と題し、TBWA\HAKUHODOの細田高広氏の寄稿も展示した。
また、『TVガイド』創刊60周年記念コーナーでは、現編集長からのメッセージやバックナンバーを展示。来場者は、表紙風のバックパネルの前で記念撮影ができるようになっている。
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