アマナは6月30日に「AI×クリエイティブに関する実態調査」を公開した。企業のマーケティング及びクリエイティブ担当者400名を対象にしたもので、回答者のうち92%がマーケターだ。回答者全体のうち、経営者・役員が17.5%、部長以上が27.3%を占めている。
回答者のうちクリエイティブ領域において「生成AIを活用している」と答えた人は59%、活用していないと答えた人は41%となった。
一方で「生成AIによるクリエイティブの評価や意思決定への影響」については、61.75%が「影響している」と回答。実務でクリエイティブ領域においてAIを活用する人の割合より、評価や意思決定においてAIを活用している割合が高いことが明らかになった。
また生成AIを活用していること自体の社外公表状況については203人が回答し、うち71.4%が「積極的に公表していない」と回答。
さらに、うち79人が社外にAI活用について公開していない理由についても回答している。割合の多い順に「活用が限定的」(25.3%)、「ガイドラインがない」(21.5%)、「著作権リスク未整理」(13.9%)といった答えが並び、ガバナンスに課題があることが明らかになった。



