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東芝が“架空の航空会社”を運営!?―新商品コンセプトに合わせた体感型キャンペーンを実施中

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FlashAir

「Flash Airways」の世界観を表現したキャンペーンサイト。「2012.3.23-4.22 表参道にて就航中!」の文字をはじめ、クリエイティブは航空会社の公式サイトそのもの。


 ※画像をクリックするとサイトが表示されます。

東芝 セミコンダクター&ストレージ社は23日、無線LAN機能搭載のSDHCメモリーカード「Flash Air」の発売に合わせたプロモーションを開始した。

商品名にちなんだ「Flash Airways」という架空の航空会社をコミュニケーションの軸に、4月22日まで展開される。「あなたのスマホに飛んでいく」のコピーのとおり、PCを介さずにスマートフォンやタブレット端末などと直接つなぐことができるほか、同時に複数の端末とのデータ共有も可能になるといった商品機能を体感してもらいたい考えだ。

キャンペーンは、トラベルカルチャー誌『TRANSIT』とのタイアップのもと実施。「Eco farm cafe632」や「Kurkku3」をはじめ、表参道エリアのカフェ6店舗と提携、商品を試すことができるコーナーを設置するほか、「Flash Airways」や『TRANSIT』の世界観を表現した店内装飾を施す。また6つのカフェを巡りながら『TRANSIT』監修の海外の写真をダウンロードすることで、世界旅行気分を味わうことのできる参加型企画も同時開催している。

あわせて、東京メトロ「表参道」「明治神宮前」「渋谷」の各駅では、その場で「Flash Air」をダウンロードが体験できるOOHも4月1日まで設置。クリエイティブは「Flash Airways」の世界観を表現したキャンペーンサイトと連動しており、航空会社の広告・サイトさながらのデザインとなっている。

一連の実施内容については、24日、25日、31日、4月1日に表参道交差点およびロッテリア前にて配布するキャンペーンエリアマップ「Flash Airways Flight Map」でも告知する。