株式会社読売広告社の次世代モノづくり研究所は、パイロットインキ株式会社、株式会社Spooky graphic とともに、キャラクター「NEWアヒル隊長」を開発し、11月より商品化展開を本格始動いたします。

「アヒル隊長」は、パイロットインキが商標を保有するロングセラー定番トイブランドです。2011年は「アヒル隊長」の10周年にあたり、その間すでに500万個の販売実績を誇ります。ユーザーファンからの要望によりライセンス展開を目指し、「NEWアヒル隊長」を今年1月に発表したところ、たちまち問い合わせが相次ぎ、遂に今回の商品化展開本格スタートに至りました。「NEWアヒル隊長」はキッズから女性ターゲット層まで幅広く人気があり、さらにお風呂、温泉などの「リラックス」イメージにピッタリの、新しい「癒し」系定番キャラクターとして、広く受けられています。

商品化の第一弾として、11月3日より順次、株式会社リアンによるプライズ展開がスタートいたします。プライズ商品は初期の予定を大きく上回り、第1弾～第3弾まで合計約14万個の商品を順次展開していく予定です。ゲームセンターのプロジェクトアドアーズ池袋店では、11月中旬より「NEWアヒル隊長」の大型看板が掲出されます。

株式会社ドワンゴでは、モバイルサービスも展開中。さらに一般商品の企画も続々と進行中となっており、新定番キャラクターとして大きな市場が期待されています。

次世代モノづくり研究所では、今後もますますキャラクター開発・商品化展開に注力していきます。