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NIPPON Rebirth Project「日本のタネ」~東日本大震災後の暮らしに関する首都圏調査レポート~

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夏本番!約9割が「15%節電でも生活できる自信あり」。 お金をかけない工夫と家族の助け愛♡で、暑い夏を乗り切ります!

今、震災を機に、多くの生活者が意識や行動を大きく変えつつあります。そして日本経済はかつてない大きな打撃を受けています。

株式会社 I&S BBDOは、この状況下において、新たな経済社会の再構築に向けて広告・マーケティング会社として何ができるのかを考えました。企業は今後どのようにこの変化に取り組んでいけばよいのか。生活者一人ひとりは日本経済を元気にするために何ができるのか。その答えを見いだす一助となることを目的に、5月12日 NIPPON Rebirth Project [日本のタネ] を発足させました。

私たちは経済活動の活性化という視点から、これからの日本の未来を育んでいく生活者・企業と共に、希望を生み出す「新しいタネ」を蒔いていきたいと考えています。日本の新しいタネを蒔き、育てるために、私たちは生活者と企業を結ぶ懸け橋として、様々な生活者調査や有識者インタビューを通じて、今この瞬間の世の中の声を発信し、その情報を元に新たなマーケティング・コミュニケーションのあり方を提案してまいります。

今回は、6月下旬首都圏女性240人に実施した『東日本大震災後の暮らしに関する首都圏調査』を実施した結果を抜粋してお届けします。

調査概要

調査方法:web調査
調査対象:20~40 代女性 計 240 名
調査地域:首都圏(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)
調査期間:2011 年6月30日(金)~7月4日(月)
調査機関:レディネット・ハピーナ

調査結果

電力不足の問題は日本経済にとって悩みの種だが、一方で「お金はかけずに工夫と知恵で楽しく」「ちょっとした家族の支えでやる気アップ」と、がんばりすぎない程度に、この暑い夏を乗り切ろうという気持ちが高まっている。

15%節電でも生活できると思う

I&S BBDO_1

「今年の夏の乗り切り方」(FAより一部抜粋)


※画像をクリックすると拡大表示されます。

「震災後、変わったこと」(FAより一部抜粋


※画像をクリックすると拡大表示されます。

本プロジェクトチームでは、引き続き調査、研究を行うと共に、企業の皆様のコミュニケーション活動等に関するご相談を受け付けております。詳細は下記までご連絡ください。

本件お問い合わせ先
株式会社 I&S BBDO 広報グループ PR ディレクター 宮下 綾
TEL: 03-6221-8523
E-mail: prdiv@isbbdo.co.jp