文:売れるネット広告社 代表取締役社長 加藤公一レオ氏
インターネット上でモノを売る際、ランディングページを作り、ユーザーの興味を引きつける必要がある。今月号より、九州で一貫してダイレクトマーケティング型ネット広告に従事する、売れるネット広告社の加藤公一レオ氏が良いと考えるランディングページを紹介してもらい、その良さを客観的に解説してもらう。第1回目はそもそも売れるようにするための仕組みについて。
ここでは、
に掲載している第1回の全文を掲載します。
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現在のネット広告業界ではキレイゴトばかりが語られている。多くの広告主が普通のネット広告の活用もままならない段階で、“次世代テクノロジー”や“トレンド”ばかりに目をとられている。
なので、この連載に関しては、ネット広告のキレイゴトなどは一切語らず、ズバリ「どうやったらネットで“売れる”か」について具体的に書くつもりである。すべての方が簡単にネットでの反響を大きくして儲けるノウハウを、なるべく分かりやすく伝授するつもりである。広告のクリエイティブやメディアの戦術を語る前に、まず重要なことは「儲かる“仕組み”」を構築することである。“仕組み”ができこそ、広告は生きてくるのである。