業務用食材・加工品の製造販売を手掛ける栄進フーズ・グループの松央ミートは7日、豚肉ブランド「なでしこポーク」の発売を記念して、webキャンペーン「PORXER ~The Fight For The King Of Meat~」をスタートさせた。

これは、豚肉を食べ続けてトレーニングを積んだボクサー「PORXTER」と牛肉を食べ続けたボクサー「BEEFER」が“真の肉の称号”をかけて、実際のボクシングの試合で決着をつけるというプロジェクト。体格、能力も同等の現役ボクシング選手に協力してもらい、彼らの勝敗でどちらが“真の肉”なのかを決める。キャンペーンサイト上、それぞれのフェイスブックでは、トレーニングの様子を公開するほか、専属の栄養アドバイザーによるオリジナルレシピも紹介する。
試合は12月20日、「新宿FACE」で行われる。入場は無料で、その様子はキャンペーンサイト上でも生中継される。