掲載数は倍増(1664点)、100ページ増
このたび、宣伝会議は『コピー年鑑2011』(東京コピーライターズクラブ編)を発売いたしました。
設立49年の東京コピーライターズクラブ(TCC)がコピーで選ぶ「TCC賞」。その受賞作を完全収録するほか、審査で得票数の多かった広告を掲載しています。
例年は編集会議により掲載作を選定していましたが、今年は掲載候補となった1664点をすべて掲載。昨年に比べておよそ2倍の掲載となりました。これは、編集委員長の
氏をはじめとした編集委員が、より多くのコピーが掲載された年鑑こそが読者が求めているものだと判断し、候補作の全掲載を決定。アートディレクターの寄藤文平氏のアイデアと新たなレイアウトスタイルで実現しました。
『コピー年鑑2011』は、11月10日より、順次書店にて発売。宣伝会議.comでも購入できます。
ご購入はこちら。


スウェーデンのMartin Morck氏と、雑誌などで活躍するnakaban氏が受賞者近影を描きおろした。

アートディレクターを務めた寄藤文平氏が、全1,664点をみやすく、読みやすくレイアウト。
今年はひとまわり大きい菊判を採用した。
今年も開催! 発刊イベントは編集委員が勢ぞろい!
11月19日(土)には、『コピー年鑑2011』発刊記念イベント「おこしやすTCC 2011」を開催します。
今年度の編集委員とアートディレクターが勢ぞろいし、年鑑にこめた思いや、これからの広告について語ります。
トークイベント詳細
■日時:2011年11月19日(土) 14:00-15:30 (開場13:30)
