「最新テクノロジー×インタラクティブアート」をテーマにしたナイキの展覧会

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ナイキジャパンは5月11日より六本木ヒルズにて、裸足ランニング用のシューズ「NIKE FREE」をテーマにした展覧会イベントを開催する。タイトルは「THE SUPER NATURAL RIDE / 野性のつよさをよびさませ。」で、最新テクノロジーを使ったインタラクティブアート作品を現代の東京アートシーンを代表するクリエイターたちが制作、出展する。

出展作品は、シューズの特性である「軽量性」「柔軟性」「機能美」をテーマに制作され、いずれも来場者自身が体感できるのが特徴。映像開発のクリエイティブチームaircord(エアーコード)、グラフィック/アートコレクティブのNAM(ナム)、デジタルアーティストのプロデュース・カンパニーA4A(エー・フォー・エー)、映像クリエイターのYKBX(横部正樹)、クリエイティブユニットmagma(マグマ)、メディアアーティストのSo Kanno(菅野創)らがチームを組み、3作品を制作した。

展覧会のWebサイト

はセミトランスペアレントデザインが手がけている。

NIKE_CF1

六本木ヒルズで約1カ月間展示される

NIKE_CF2

aircord×NAM「LIGHTNESS EXPERIENCE」

NIKE_CF3

A4A×YKBX「FLEXIBILITY EXPERIENCE」

NIKE_CF4

magma×So Kanno「FUNCTIONAL EXPERIENCE」

NIKE FREEは2004年に発売され、今年8年目を迎える商品。最近の裸足ランニングブームを受け、各メーカーとも新たなキャンペーンを立ち上げるなど販売に力を入れている。この展覧会は4月から交通広告などで展開されている「野性のつよさをよびさませ。」グローバルキャンペーンの一環として、“インタラクティブな体験を通して、さらに自由でしなやかな NIKE FREEの世界観を楽しんでもらいたい”と企画された。

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