「一目で義理とわかるチョコ」。初めての広告が世に出るまで(前編)

「義理チョコ」というコンセプトが決まると、次はブランドの位置づけや、今回の取り組みの目的を、明確な言葉にまとめることにしました。自分たちの意図を、企画を発注する広告会社と共有するためです。イベントや広告を頻繁に行っている企業の方々にとっては当たり前の話だと思いますが、何しろ初めてですので、右往左往します。議論を重ね、意見もまとまり、ようやく初めてのイベント戦略シートができました(どんな企画になったのか…次回詳しく書きたいと思います)。

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伊藤 大介(有楽製菓 マーケティング部 係長)
伊藤 大介(有楽製菓 マーケティング部 係長)

1977年静岡県生まれ。2000年に浜松大学卒業後、有楽製菓に入社。企画開発課を経て、現職。同社マーケティング部の創部に携わり、現在はブランド管理・新製品開発に従事。

twitter:有楽製菓(株)サンダーさん @Black_Thunder_
HP:http://www.yurakuseika.co.jp/

伊藤 大介(有楽製菓 マーケティング部 係長)

1977年静岡県生まれ。2000年に浜松大学卒業後、有楽製菓に入社。企画開発課を経て、現職。同社マーケティング部の創部に携わり、現在はブランド管理・新製品開発に従事。

twitter:有楽製菓(株)サンダーさん @Black_Thunder_
HP:http://www.yurakuseika.co.jp/

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