「義理チョコ」というコンセプトが決まると、次はブランドの位置づけや、今回の取り組みの目的を、明確な言葉にまとめることにしました。自分たちの意図を、企画を発注する広告会社と共有するためです。イベントや広告を頻繁に行っている企業の方々にとっては当たり前の話だと思いますが、何しろ初めてですので、右往左往します。議論を重ね、意見もまとまり、ようやく初めてのイベント戦略シートができました(どんな企画になったのか…次回詳しく書きたいと思います)。
「一目で義理とわかるチョコ」。初めての広告が世に出るまで(前編)
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