社会のためになる消費(3)自然と人をつなぐ新しい消費のあり方

生産者を支援しながら交流を楽しむ世界的トレンド

そんな林さんが次に見据えるエシカル消費のキーワードはCSA(Community Supported Agriculture)だ。

「クラウド・ファンディングや、トラスト運動の高まりもそうですが、みんながつながり、大切なものを守り支える新しい仕組みが、日本でも今後より増えるのでは。エシカル消費も自然とつながり、人とつながり、大切と思うものを守り支える意識行動の1つともいえます」(林さん)

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