団体・広告賞 全入時代、大学の社会的責任(USR)が問われている(4) 公開日2013.9.27 印刷 / PDF URLをコピー URLをコピーしました! 上地 大学という組織の特性を考えると、教授は研究室や学部・学科の独立性が強く、必ずしもトップダウンが効かないところがあります。大学は大きな組織でありながら、実は小さな独立組織の集合体で、しかも教授たちは一国一城の主ということで、全体の結束力は弱いと思います。また、職員の方々は縦割りが強く、数年で担当が変わります。そうすると、どうしても「余計な仕事を増やさず、前任者と同じ仕事をすればいい」という考え方になりがちです。 続きを読むには無料会員登録が必要です。 残り 1895 / 3109 文字 KAIGI IDにログインすると、すべての記事が無料で読み放題となります。 登録に必要な情報は簡単な5項目のみとなります 「AdverTimes. (アドタイ)」の記事はすべて無料です 会員登録により、興味に合った記事や情報をお届けします ログインして読む 無料でIDを取得 この記事の感想を教えて下さい。 この記事の感想を教えて下さい。 0 発見があった 0 特に見るべきものがなかった 0 もっと知りたい